「さとう式リンパケア」は、耳(顎関節)=口腔から身体全体をゆるめ、リンパを流れやすくすることで循環機能を高めます。 肩こり・頭痛などの様々な症状を改善するだけでなく、小顔、リフトアップなど、優れた美容効果もある次世代型健康・美容法です。
押さない・揉まない・引っ張らない!
魔法のタッチ、さとう式リンパケア。
さとう式リンパケアは、歯科医である佐藤青児先生が開発した健康とキレイを叶える健康・美容法。
顎関節症の症状をやわらげる治療の一環として名古屋で生まれましたが、今や日本のみならず、海外にも広がりを見せています。
さとう式でケアするリンパとは、リンパ間質液。
筋肉の緊張と収縮を緩めることで、このリンパ間質液を「流れやすい状態」にし、細胞に必要な酸素や栄養素を行き渡らせ、 また老廃物もスムーズに排泄することができます。
重要なポイントは「優しいタッチ」。
間質リンパを流すのに、「押す」「揉む」「引っ張る」ことは全く必要ありません。
嬉しいことに、短時間のケアですぐに効果を実感できます。
年齢性別を問わず、誰でも、どこでも 簡単にできる方法です。
どんな効果があるの?
小顔・口角リフトアップ・エラ・頬骨・目を大きく・鼻を高く・ 鼻の歪み・顎を尖らせる・頬をふっくらさせる・シワ・たるみ・バストアップ(形が良くなる)・ウエストダウン・ヒップアップ・筋力アップ・筋肉アップ・ダイエット・頭痛・腰痛・肩こり・四十肩・五十肩・首こり・首痛・背中のこり・背中の痛み・頚椎の歪み・骨盤矯正・肋骨矯正・姿勢矯正・冷え性・足の浮腫み・花粉症・アレルギー全般・目眩・脳梗塞術後ケア・顎関節症・リウマチ・パーキンソンの運動機能アップ
などなど
私は・・・・さとう式に出会ってから冬場のお顔の乾燥(数年前からかなり乾燥)をほぼ感じなくなりました。
さとう式リンパケアの理論
さとう式リンパケアの理論には「3つの基本」の考えがあります。
1.体は腔で構成されている
身体には大きく分けて、口腔・胸腔・腹腔という3つの空洞があり、ペットボトルのようなものだとイメージしてください。
その筒状の空洞を広く保てれば、内蔵は活発に働き、健康も美顔も美ボディも手に入ります。
しかしながら、これらの腔がつぶれると、さまざまな体のトラブルを引き起こしてしまいます。
2.支持筋は屈筋
人間の筋肉には「屈筋」と「伸筋」の2種類に分別され、関節を曲げる時には「屈筋」、伸ばす時には「伸筋」に力が入ります。
筋肉自体は伸びる力を持たないため、硬直した筋肉それぞれが拮抗する中でねじれが生じ、姿勢を崩す原因になります。
3.筋肉をゆるめる
筋肉が縮まった状態で動かなくなると、筋肉内に体液(リンパ間質液)の流れが悪くなり、老廃物が排出されなくなります。
筋肉がパンパンに張ると、筋肉を包んでいる筋膜が引っ張られて、刺激され、痛みとなっていきます。
「押さない!揉まない!引っ張らない!」を基本に筋肉をゆるめることで、痛みが緩和され体液の流れもよくなります。
リンパマッサージとの違い
「押さない、揉まない、引っ張らない」さとう式リンパケア」
優しくふれて、ゆらして、緩ませる。強制的な力は加えない。
筋肉をゆるめるというと、筋肉を揉んだり、引っ張ったりしてしまいます。
固く縮こまったおしぼりを無理やり強制力をかけてひっぱったり叩いたり、揉んだりしても緩みません。
さとう式リンパケアでは、筋肉に優しく触れて、筋肉をゆらし、緩めていきます。
強制力をかけるのではなく、筋肉の緊張を解くには、筋肉の傾聴・ヒヤリングをしていくのです。
私達が対象としている、リンパは、リンパ管の中を流れるリンパ液ではなく、血管やリンパ管の外側、皮膚の内側を、細胞のまわりを満たしている血管から浸み出した体液であるリンパ間質液のことを示します。
さとう式リンパケアは施術をする側、施術を受ける側共にやさしい施術です。
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